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『会津のよさは酒の良さ』、会津ブランドを国内外問わず身近な酒へ

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花春酒造株式会社
戦国時代、塩松地方(現在の二本松市の一部)の大内氏を原点とし、会津に残った定綱の子孫が創業者:宮森久右衛門です。2018年に創業300年を迎える伝統ある酒蔵です。
東日本大震災後、風評被害に悩まされながら、国際的な賞を受賞した純米大吟醸を造り上げ、なりわいの復興へ進んでいます。

『会津のよさ』をこだわって表す酒:純米大吟醸

東日本大震災により、主要取引先であった福島県内の浜通り、および中通りの山間部の人口が激減。それに伴って売上も大幅に落ち込みました。県外への販売も風評被害があり、減少傾向が続いていました。そこで改めて会津の原料にこだわった酒で、会津の酒造業界全体の成長へつなげたいと思い、純米酒へシフトすることでブランド力の向上を目指しました。

まず米です。越後山脈と奥羽山脈に挟まれた寒暖差の大きい気候と肥沃な土地で育まれた会津産の酒造好適米「夢の香」を100%使い、低温で精米することで、次の醗酵工程で扱いやすいものに仕上げています。精米時に50℃を超えると米が変性してしまい味が変わってしまうため、特に気をつけて精米しています。

精米所 温度管理しながらセラミック製の臼で精米している

精米所 温度管理しながらセラミック製の臼で精米している

また水にもこだわり、所在地の神指町(こうざしまち)は上杉景勝が会津に新たな城下町を造る際に2万人を養うことのできる土地として選んだところで、毎日200t以上くみ上げても水質・水量ともに変化しない豊富な地下水脈を擁しています。また逆浸透膜のフィルターを利用し、工程にあわせた水に仕上げることで、品質の向上につなげています。

酵母には花春オリジナル吟醸酵母を使っています。オリジナルの酵母は、社内に研究施設を持っているわけではないので、福島県の公設試験研究機関のハイテクプラザに協力をいただきながら、いい酒が出来る都度、より分けて保管してもらっています。今使っている酵母はこれまでのお酒で最も会津の酒らしい味・香になったものを使っています。

麹米造りの作業に取り組む杜氏:柏木純子さん

麹米造りの作業に取り組む杜氏:柏木純子さん

会津杜氏:柏木純子 プロフィール
 平成19年、杜氏就任。
 日本酒造杜氏組合連合会の第1回認定審査会で『日本酒造杜氏』の称号を授かる。
 蔵の雰囲気に惹かれて酒造りの世界へ飛び込み、今ではその中心として『和醸良酒』をモットーに日々研鑽を積む。

花春酒造では製造部という組織で杜氏・蔵人が連携して酒造りに取り組んでいます。
女性杜氏の柏木純子さんは、『1本1本のお酒を丁寧に造るという気持ちは、大吟醸も普通酒も同じです。』と言う。花春酒造では柏木さんがお酒の設計をしており、気温、蔵の温度、もろみの様子、分析値などから状況をよみとり、女性ならではのきめ細やかな作業で、微生物がよりよいお酒を醸す環境を整えています。

『1日の仕事を終えお酒を飲んだ時に、ほっと笑顔になる。飲んでいるうちに心が幸せになっていく。そんなお酒を目指しています。』と柏木さん。自分自身も生まれ育った会津の地で、その地元の米で酒を仕込めることを誇りに感じているという。『会津のよさをお酒の良さで伝えたい。』そんな思いが込められています。

もちろん安心して飲んでいただけるよう福島県の酒造組合で意識をあわせ、原料の米・水・麹・酒粕など全て線量検査を実施し、厳しい自主基準(10bq/kg以下)を実現しています。

国内外で毎日安心して飲んでもらえる酒へ

純米大吟醸酒は
・平成27年4月ワイングラスでおいしい日本酒アワード2015にて、最高金賞を受賞
・平成27年7月全米日本酒勧評会2015にて、大吟醸B部門グランプリを受賞
・平成27年9月ロンドン酒チャレンジ2015にて、金賞を受賞
と海外でも評価の高い酒に仕上がっており、北米・台北・香港・タイ(バンコク)へと少しずつ輸出が増えてきています。日本酒といえば会津とイメージされるように引き続き取り組んでいきます。

もちろん日本でも「会津のよさは酒の良さ」をキャッチフレーズに普段身近に飲んでいただける酒が目標です。酒を中心に酒の周辺にある酒粕を使った料理であるとか、米ぬかであるとか、米を育てる田んぼであるとか、会津の酒をつくる風土・環境を感じてもらえるような飲食店・飲み屋など商売の幅を広げていきたいと考えています。

左から、辛口純米酒、甘口純米酒、純米大吟醸、純米吟醸、純米酒

左から、辛口純米酒、甘口純米酒、純米大吟醸、純米吟醸、純米酒

会津のよさは酒の良さ。身近な酒を感じて欲しい

会津のよさは酒の良さ。身近な酒を感じて欲しい

花春酒造株式会社
〒965-0065
福島県会津若松市神指町大字中四合字小見前24番1
TEL:0242-22-0022
FAX:0242-37-2100

URL:http://www.hanaharu.co.jp/

記事提供:NTTdocomo「笑顔の架け橋Rainbowプロジェクト」

提供元:東北復興新聞 (http://www.rise-tohoku.jp/?p=13340)


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